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April 16, 2006

udl::Memorandum#003
udl::メモランダム#003

「都市計画」とは
都市計画(としけいかく)とは、都市および都市圏行為の健全な発展と秩序ある整備を図るために策定される計画、またその計画行為や施行を言う。制度としての都市計画は、開発許可を通して開発行為と建築行為を制限することであり、工学的な側面を都市工学、意匠やデザインに関するものは都市設計やアーバン・デザインといい、市民主導の側面が強かったり対象とする地域規模が小さい時にはまちづくりともいう。
(出典: フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」)

「アーバンデザインの主体」
アーバンデザインの主体は多くの場合自治体であるが、企業や複数の自治体の共同体によるネットワーク的なアーバンデザインが可能ではないか。

April 15, 2006

udl::Memorandum#002
udl::メモランダム#002

「ボトムアップのコミュニティ・デザインのために何ができるか?」
'What can we do for self-organized community design?'

社会体制の変革を体験した旧ユーゴスラビアの国々やベルリンといった都市でアーティストたちやアクティビストたちが放置された工場や倉庫といった建物をスクオッティングし、自らコミュニティを作り出している。そこは単なる無法地帯ではなく、自らの目標や活動を社会にアピールし、契約を結び、社会の中で存続させる意思や制度が存在している。彼らから学び、有効に使ってもらえるようなツールを提供することは出来るだろうか。
In Berlin and some cities of ex-Yugoslavian countries I visited some self-organized communities that were created by artists and activists. In many cases the community starts from the squatting of ex-factories, ex-hospitals and so on. The communities are not just anarchy and chaos. They are well organized and make tough negotiation with the city government and neighborhood. Is it possible to make some efficient tools for self-organized community design, learning from their activity?

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April 09, 2006

udl::Memorandum#001
udl::メモランダム#001

「サイトからフリーになる」
現在の都市計画はほぼ全て行政界単位で行われるが、われわれの活動エリアが広がり、ネットワークが自由なコラボレーションを可能にした現在、サイトフリーのアーバンデザインが必要ではないだろうか?移動を前提としたアーバンデザインとはどのようなものか?離れた地域が連携することで新しいアーバンデザインの可能性がないだろうか?

「トライ・アンド・エラー」
都市計画には失敗は許されない/都市計画の殆どが失敗に終わっている、こうした相矛盾した現実をわれわれはどう考えるべきか?単なる机上のシミュレーションではなく、実際にプロジェクトを試行しながら、失敗した場合にシナリオを柔軟に組み替える方法は無いだろうか?外部組織のエネルギーを取り込みながらアーバンデザインを行う方法は無いだろうか?(「ヨーロッパのセルフ・オーガナイズドなアートコミュニティに関するリサーチ」2003年度山代悟+日高仁)

「ランドスケープデザイン」
世界遺産クラスの街並みをみるとき、地理的な要因とアーバンデザインの呼応関係は、良い街づくりの基本中の基本であることがわかる。ランドスケープデザインによってまちをよりよくしていくことはできないだろうか?風景:鎌倉の海辺や山並みといった風景の魅力は共有されやすい。この分かりやすさは、多くの人々の合意形成を必要とするアーバンデザインにいかせるのではないか?

「アーバン・アート」
アートプロジェクトのかたちで、短期、中期、長期てきなまちのデザインを考えていくことができるのではないか?(Responsive Environmentのプロジェクトのひとつの方向性として今後模索していきたい)